アメフラシ Aplysia kurodai (Baba, 1937)
分布:西太平洋
体地色は紫がかった黒色から茶褐色。
腹足を除く体表全体に白色の斑紋が入る。
刺激を与えると紫色の液体を出す。
数匹が数珠繋がりになり交接し、海そうめんと呼ばれる細長い卵を産む。
400mmに達する。
観察地:台湾、韓国、日本
References
体地色は紫がかった黒色から茶褐色。
腹足を除く体表全体に白色の斑紋が入る。
刺激を与えると紫色の液体を出す。
数匹が数珠繋がりになり交接し、海そうめんと呼ばれる細長い卵を産む。
400mmに達する。
観察地:台湾、韓国、日本
References
- Tethys kurodai nov. sp., Baba, K. 1937b. Opisthobranchia of Japan (I). Journal of the Department of Agriculture, Kyushu Imperial University 5(4):195-236, pl. 4.
- アメフラシ, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- Aplysia kurodai (Baba) Amefurashi, Baba, K. 1957. A revised list of the species of Opisthobranchia from the northern part of Japan, with some additional descriptions. J. Fac. Sci., Hokkaido Univ.,ser. 6, Zool. 13(1-4):8-14.
- アメフラシ, 高岡高等学校生物研究会(編). (1964). 富山湾産後鰓類図譜.