世界のウミウシ https://seaslug.world 世界のウミウシは投稿型のウミウシ図鑑です ja Copyright 2026, 世界のウミウシ Sun, 28 Jun 2026 00:36:03 +0900 Sun, 28 Jun 2026 00:36:03 +0900 60 ハンコッキア属の一種 6 Hancockia sp. 6 https://seaslug.world/species/hancockia_sp._6 <img src="https://img.seaslug.world/800/c5f77c23-a874-4162-8003-b35730ec4f83"><div>このウミウシに関して情報をお持ちの方はご連絡下さい。</div>
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https://seaslug.world/species/hancockia_sp._6 Sat, 27 Jun 2026 15:26:23 +0900
エリシア・ディオメデア Elysia diomedea (Bergh, 1894) https://seaslug.world/species/elysia_diomedea <img src="https://img.seaslug.world/800/448b6522-80a0-4c2e-82f2-c0d927ca7d38"><div><h3>特徴</h3> 体長は約50mmに達する。 地色は淡緑色で、 背面に細い白色の縦縞が走る。 側足の縁は密に波打ち、 橙色と黒で縁取られる。 側足を立てて開くと内側に小さな青色斑が散在し、 足底には消化腺の枝が伸びて緑色の縦帯を形成する。 触角には黄と黒の縦縞が入る。 側足は前方で互いに連結せず離れたまま開く点が大きな特徴で、 大西洋カリブ海の Elysia crispata と区別する主要形質となる。 <em>E. crispata</em> では足底の緑色斑が円形に分散するのに対し、 本種では足底全体に緑色の縦帯として広がる。 <h3>分布</h3> 東部太平洋の沿岸域。 北はメキシコのカリフォルニア湾から、 中央アメリカ太平洋岸、 パナマ湾を経て、 南はエクアドル、 ガラパゴス諸島まで知られる。 原記載は米国アルバトロス号による 1891 年の東部太平洋調査航海で、 メキシコ太平洋岸からガラパゴスにかけて得られた標本に基づく。 <h3>種小名の由来</h3> ラテン語 <em>diomedea</em> は古代ギリシャ神話の英雄ディオメデスに由来する形容詞形。 <h3>補足</h3> 餌である緑藻 (<em>Bryopsis</em> など) から取り込んだ葉緑体を体内に長期間保持し、 光合成産物を栄養源として利用する盗葉緑体現象で知られる。 日中は側足を広く展開して陽の当たる姿勢をとる行動が観察される。 英名は 'Mexican dancer' / 'Lettuce sea slug' / 'Diomedes' sapsucker' などと呼ばれる。</div>

特徴

体長は約50mmに達する。 地色は淡緑色で、 背面に細い白色の縦縞が走る。 側足の縁は密に波打ち、 橙色と黒で縁取られる。 側足を立てて開くと内側に小さな青色斑が散在し、 足底には消化腺の枝が伸びて緑色の縦帯を形成する。 触角には黄と黒の縦縞が入る。 側足は前方で互いに連結せず離れたまま開く点が大きな特徴で、 大西洋カリブ海の Elysia crispata と区別する主要形質となる。 E. crispata では足底の緑色斑が円形に分散するのに対し、 本種では足底全体に緑色の縦帯として広がる。

分布

東部太平洋の沿岸域。 北はメキシコのカリフォルニア湾から、 中央アメリカ太平洋岸、 パナマ湾を経て、 南はエクアドル、 ガラパゴス諸島まで知られる。 原記載は米国アルバトロス号による 1891 年の東部太平洋調査航海で、 メキシコ太平洋岸からガラパゴスにかけて得られた標本に基づく。

種小名の由来

ラテン語 diomedea は古代ギリシャ神話の英雄ディオメデスに由来する形容詞形。

補足

餌である緑藻 (Bryopsis など) から取り込んだ葉緑体を体内に長期間保持し、 光合成産物を栄養源として利用する盗葉緑体現象で知られる。 日中は側足を広く展開して陽の当たる姿勢をとる行動が観察される。 英名は 'Mexican dancer' / 'Lettuce sea slug' / 'Diomedes' sapsucker' などと呼ばれる。
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https://seaslug.world/species/elysia_diomedea Sat, 27 Jun 2026 09:11:59 +0900
イソウミウシ属の一種 14 Rostanga sp.14 https://seaslug.world/species/rostanga_sp.14 <img src="https://img.seaslug.world/800/d9186211-71ec-48d6-990b-3f80aa7f5a82"><div>Rostanga pulchra に似る</div>
Rostanga pulchra に似る
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https://seaslug.world/species/rostanga_sp.14 Fri, 26 Jun 2026 11:40:33 +0900
アリモウミウシ属の一種 11 Ercolania sp.11 https://seaslug.world/species/ercolania_sp.11 <img src="https://img.seaslug.world/800/0b9bf650-3b8e-4252-bee6-30e8e5c8eb98"><div>このウミウシに関して情報をお持ちの方はご連絡下さい。</div>
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https://seaslug.world/species/ercolania_sp.11 Wed, 24 Jun 2026 06:38:17 +0900
ツヅレウミウシ科の一種 28 Discodorididae sp.28 https://seaslug.world/species/discodorididae_sp.28 <img src="https://img.seaslug.world/800/32895967287"><div>このウミウシに関して情報をお持ちの方はご連絡下さい。</div>
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https://seaslug.world/species/discodorididae_sp.28 Mon, 22 Jun 2026 11:12:38 +0900
ツヅレウミウシ科の一種 27 Discodorididae sp.27 https://seaslug.world/species/discodorididae_sp.27 <img src="https://img.seaslug.world/800/2b67f959-53dc-410c-a373-c4abb5ffc107"><div>キイロハケジタウミウシに似る</div>
キイロハケジタウミウシに似る
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https://seaslug.world/species/discodorididae_sp.27 Mon, 22 Jun 2026 11:06:09 +0900
ランプロハミノエア・エヴェリナエ Lamprohaminoea evelinae Oskars & Malaquias, 2020 https://seaslug.world/species/lamprohaminoea_evelinae <img src="https://img.seaslug.world/800/47222920562"><div><h3>ランプロハミノエア・エヴェリナエとは</h3> 半透明で白っぽい体に、黄色〜橙色の丸い斑紋がびっしりと散らばる、殻高5mmほどのごく小さなブドウガイのなかま。砂底や砂泥底をはい回って藻類を食べる。 <h3>特徴</h3> 体の地色は半透明で白っぽく、頭部の盾状の部分(頭楯)、体側にひれ状に張り出す側足、背面を覆う外套に、大小さまざまな丸い黄色〜橙色の斑紋が入る。斑紋どうしは融合することもあり、その隙間には細かな白色の色素が散らばる。背面には丸くなめらかな半透明の薄い殻を持つが、軟体部に包み込まれて外からはあまり目立たない。殻高は5mm前後とごく小型。よく似たミガキブドウガイは橙色の太い帯と斑紋が不透明な白で縁取られること、キホシミガキブドウガイは黒や紫の丸い斑点を持つことで見分けられる。 <h3>分布</h3> 模式産地はグアム島パゴ湾。グアムを含むマリアナ諸島、フィリピン(パングラオ)、日本(沖縄)、オーストラリア(グレートバリアリーフ)から確認されており、パプアニューギニア、マーシャル諸島、インドネシアにも分布する可能性がある。インド・西太平洋の熱帯〜亜熱帯域に広く分布する。 <h3>種小名の由来</h3> 種小名 evelinae は、記載者の一人トロンド・オスカースが、この研究の最中に生まれた自身の娘エヴェリナにちなんで名づけたもの。女性名 Evelina の属格で「エヴェリナの」を意味する。 <h3>補足</h3> 砂底や砂泥底をはい回り、藻類を食べる。長く未記載のまま各地の図鑑やウェブ上で「ブドウガイ属の一種」として扱われてきたが、2020年に新種として正式に記載された。</div>

ランプロハミノエア・エヴェリナエとは

半透明で白っぽい体に、黄色〜橙色の丸い斑紋がびっしりと散らばる、殻高5mmほどのごく小さなブドウガイのなかま。砂底や砂泥底をはい回って藻類を食べる。

特徴

体の地色は半透明で白っぽく、頭部の盾状の部分(頭楯)、体側にひれ状に張り出す側足、背面を覆う外套に、大小さまざまな丸い黄色〜橙色の斑紋が入る。斑紋どうしは融合することもあり、その隙間には細かな白色の色素が散らばる。背面には丸くなめらかな半透明の薄い殻を持つが、軟体部に包み込まれて外からはあまり目立たない。殻高は5mm前後とごく小型。よく似たミガキブドウガイは橙色の太い帯と斑紋が不透明な白で縁取られること、キホシミガキブドウガイは黒や紫の丸い斑点を持つことで見分けられる。

分布

模式産地はグアム島パゴ湾。グアムを含むマリアナ諸島、フィリピン(パングラオ)、日本(沖縄)、オーストラリア(グレートバリアリーフ)から確認されており、パプアニューギニア、マーシャル諸島、インドネシアにも分布する可能性がある。インド・西太平洋の熱帯〜亜熱帯域に広く分布する。

種小名の由来

種小名 evelinae は、記載者の一人トロンド・オスカースが、この研究の最中に生まれた自身の娘エヴェリナにちなんで名づけたもの。女性名 Evelina の属格で「エヴェリナの」を意味する。

補足

砂底や砂泥底をはい回り、藻類を食べる。長く未記載のまま各地の図鑑やウェブ上で「ブドウガイ属の一種」として扱われてきたが、2020年に新種として正式に記載された。
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https://seaslug.world/species/lamprohaminoea_evelinae Fri, 26 Jun 2026 09:13:28 +0900
マダラアミメキセワタ Tubulophilinopsis sp. 2 https://seaslug.world/species/tubulophilinopsis_sp._2 <img src="https://img.seaslug.world/800/53324261916"><div>このウミウシに関して情報をお持ちの方はご連絡ください</div>
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https://seaslug.world/species/tubulophilinopsis_sp._2 Fri, 19 Jun 2026 08:40:17 +0900